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小林かなえ(著者)販売会社/発売会社：文化出版局/ 発売年月日：2000/02/13JAN：9784579207077

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＜/p＞ ＜p＞湯河原の人気英国菓子教室「BRITISH CAKE HOUSE」の英国菓子や料理、四季のおもてなしレシピを初公開した本。
＜/p＞ ＜p＞神奈川・湯河原にある人気英国菓子教室＜br /＞ 「BRITISH CAKE HOUSE」＜br /＞ （ブリティッシュケーキハウス）による＜br /＞ 英国菓子と料理、スタイルなど、＜br /＞ 四季のおもてなしレシピを初公開した本。
＜/p＞ ＜p＞ロンドンの製菓学校を首席で卒業し、＜br /＞ 名門ホテルで学んだ＜br /＞ 製菓技術やおもてなし文化を基本に、＜br /＞ 英国菓子の本質的な豊かさをテーマとして＜br /＞ お菓子を基礎から学びたい、＜br /＞ 本格的に学びたいというかたに向けて＜br /＞ 英国菓子教室を行っている＜br /＞ 「BRITISH CAKE HOUSE」のお菓子と料理を＜br /＞ 初夏、秋、クリスマス、冬、春と＜br /＞ 四季のなかで紹介するレシピBOOKです。
＜/p＞ ＜p＞◎「初夏」の英国菓子と料理＜br /＞ アスパラガスとスモークサーモンのタルトレット＜br /＞ オレンジカードタルト＜br /＞ プレーンとオレンジのスコーン＜br /＞ ベイクドアラスカ　パッションフルーツソース＜br /＞ レモンとバジルのシャーベット＜br /＞ アスパラガスのスープ＜br /＞ アスパラガスのスコーン＜br /＞ フィッシュ＆チップス　モダンブリティッシュスタイル＜br /＞ 　ほか全16品＜/p＞ ＜p＞◎「秋」の英国菓子と料理＜br /＞ コーニッシュパスティ＜br /＞ パンプキンカップケーキ＜br /＞ りんごのスコーン＜br /＞ キャラメルナッツタルト＜br /＞ ペアーズスポンジケーキ＜br /＞ ドロップスコーン＜br /＞ ブラックベリーとブラムリーのパイ＜br /＞ 　ほか全11品＜/p＞ ＜p＞◎「クリスマス」の英国菓子と料理＜br /＞ 蟹とビーツの前菜＜br /＞ カリフラワーとフラン＆スープ　チーズのガレット添え＜br /＞ スパイシーペアメレンゲ＜br /＞ ジンジャーブレッドビスケット＜br /＞ パブロヴァ＜br /＞ クリスマススコーン＜br /＞ クリスマスプディング＜br /＞ ミンスパイ＜br /＞ 　ほか全14品＜/p＞ ＜p＞◎「冬」の英国菓子と料理＜br /＞ ビーフ＆エールパイ＜br /＞ フィッシュパイ＜br /＞ トート・イン・ザ・ホール＜br /＞ ヴィクトリアサンドイッチ＜br /＞ コーヒー＆ウォールナッツケーキ＜br /＞ ブロンディーズ＜br /＞ ロックケーキ＜br /＞ ほか全12品＜/p＞ ＜p＞◎「春」の英国菓子と料理＜br /＞ スモークハム＆チャツネサンドイッチ＜br /＞ ストロベリーメレンゲキス＜br /＞ ストロベリースポンジ＜br /＞ レモンヴィクトリアサンドイッチ＜br /＞ ベイクウェルタルト＜br /＞ バターミルクスコーン＜br /＞ 　ほか全14品＜/p＞ ＜p＞本場のお菓子や料理の＜br /＞ 作り方を学ぶだけでなく、＜br /＞ 英国のおもてなし文化の＜br /＞ すばらしさを綴るエッセイも充実した、＜br /＞ 英国菓子と料理、おもてなしの心を＜br /＞ 学ぶことのできる＜br /＞ イギリス食文化の入門書です。
＜/p＞ ＜p＞小澤 祐子（オザワユウコ）：富山県富山市出身。
幼少時よりお菓子作りに興味をもち、アメリカの大学留学時に家庭菓子にふれ、影響を受ける。
大学卒業後、2000年にロータリー財団国際親善奨学生としてロンドンのル・コルドンブルーに進学、首席で卒業する。
王室御用達のクラリッジズホテルでの研修を経て、帰国する。
ホテルや製菓専門店で経験を積み、2002年にThe Fountainのパティシエに就任。
製菓専門誌や新聞、雑誌を通じて英国菓子の魅力を広める。
在日英国大使館や英国政府観光庁、日本橋三越などの催事にも参加するほか、セミナーやレシピ提供、飲食店のプロデュース、企業製菓技術顧問など広範囲に活動している。
小澤桂一とともにBRITISH CAKE HOUSEを主宰。
＜/p＞ ＜p＞小澤 桂一（オザワケイイチ）：神奈川県湯河原出身。
大学在学中に渡欧の機会を得る。
卒業後、英国全土や欧州各地を巡り、三ツ星レストランやパブ、一般家庭の厨房まで、幅広い食の分野で料理や文化を学ぶ。
英国の紅茶専門店オーナー（元トワイニング社ブレンダー）から英国の紅茶について、フランスやイタリアのワイナリーではワインについての経験も積む。
1999年に日本初のモダンブリティッシュ料理レストランThe Fountainを起業、2004年にBRITISH CAKE HOUSEへと業態を変更し、現在も湯河原で精力的に活動を続けている。
また同時に、講演やセミナーでの講師として、レストランや旅館の顧問、アドバイザー、プロデュースを行うなど、幅広い分野での活動を行っている。
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